トレード回数:69回
勝率:0%
損益:-2,303,800円
今週もドル円の調整相場に翻弄され、大きな損失を出してしまいました。しかし、長期的な見解としては引き続き「買い目線」であることに変わりはありません。そのため、今後も慎重に買いトレードを仕込みながら進めていきたいと考えています。
今週の経済指標としては、米国の雇用統計や失業率の発表があり、結果は概ね市場予想通りでした。この指標が直接的に相場へ大きな影響を与えることはありませんでしたが、12月に予定されている政策金利発表では、アメリカが利下げ、日本が利上げを実施する可能性が高いと考えています。
仮に金利差が縮小したとしても、ドル円の上昇シナリオは維持できると見ています。具体的には、現在のレジスタンスラインである148.649円がサポートとして機能し、日足チャートでダブルボトムを形成して上昇する可能性を期待しています。